中小M&A資格の試験形式——60問程度・120分・CBT方式の中身【公表資料まとめ】
試験形式は設問60問程度・試験時間120分・CBT方式(コンピュータ試験)が想定されています。1問あたり平均2分の計算です。公表されたサンプル問題は三肢択一形式で、倫理・行動規範には禁忌肢の設定が予定されています。いずれも現状案であり、試験案内で確定します。
CBT方式とは——紙の試験との違い
CBT(Computer Based Testing)は、テストセンターのパソコンで受験する方式です。画面上で問題番号を移動し、後で見直す問題に印を付け、残り時間を確認しながら解き進めます。紙の試験と違い、問題冊子への書き込みができないため、画面上での情報整理と時間管理に慣れているかどうかが得点を左右します。
120分で60問——時間配分の現実
平均2分/問ですが、実際は一様ではありません。知識確認の問題は30秒で切り抜け、事例型(ケース)や計算問題(FCF算定など)に3〜4分を配分するメリハリが必要です。特に財務・税務の計算問題は、符号処理(運転資本の増減)を焦って間違えやすい典型です。本番と同じ60問・120分の環境で一度通しで解いておくと、自分の時間配分の癖が分かります。
画面操作も試験のうち
見直しフラグの付け方、未回答の残し方、終了前の確認——CBTは操作自体が結果に影響します。当サイトの無料模試は本番想定のCBT画面(問題番号ナビ・見直し・残り時間・終了前確認)を再現しており、操作込みで練習できます。
電卓は使えますか?
未公表です。CBT試験では画面内電卓が提供される例が多いですが、本試験の仕様は試験案内で確認してください。
三肢択一で確定ですか?
公表されたサンプル問題4問は三肢択一ですが、本試験の肢数は確定情報として公表されていません。
途中退出はできますか?
未公表です。運用の詳細は委託先の試験案内で確定します。
出典: 中小M&A市場の改革に向けた方向性について(検討会第4回 資料2)(中小企業庁)