中小M&A資格の模試の使い方——60問120分を「本番の予行演習」にする5つの視点
模試の目的は点数ではなく、①科目別に50%を超えているか②120分の配分の癖③見直しフラグの運用④終盤の集中力⑤誤答の理由分類——の5点を本番前に知ることです。想定形式(60問程度・120分・CBT)と同じ環境で、公表出題割合に沿って解くことで、本番の再現性が高まります。
視点1:科目別50%のライン
総得点より先に、科目ごとの正答率を見ます。1科目でも50%を切っていれば、次の学習は迷わずそこです。
視点2〜3:時間配分と見直しフラグ
平均2分/問ですが、知識問題は30秒、事例・計算は3〜4分。迷った問題は見直しフラグを付けて先に進み、終盤に戻る。フラグを付けすぎて戻れないケースが典型的な失敗です。
視点4〜5:終盤の集中力と誤答分析
50問目以降の正答率が前半より落ちるなら、それは知識ではなく持久力の問題。誤答は「知らなかった/勘違い/読み違え/時間切れ」に分類し、対策を変えます。
模試は本番と同じ問題ですか?
いいえ。当サイトの模試は公表資料を根拠に独自作成した問題で、本試験問題の再現・転載は行いません。
何点なら安心ですか?
総得点70〜80%程度と科目別50%程度が想定基準です。基準は試験案内で確定します。
無料で受けられますか?
はい。本番想定60問模試は登録不要で無料です。
出典: 中小M&A市場の改革に向けた方向性について(検討会第4回 資料2)(中小企業庁)